過去の日々 > 2002年10月

10月30日（水） 問題なのは、言葉でも生活でもなく、私の内面。 10月29日（火） 何者にも属さない、風のように・・・ 10月28日（月） 『Delacroix Diario』 10月26日（土） 青いバスに乗りSIENAへ。 異なる空気が漂う、シエナ色の町。 Mangiaの塔から見下ろすトスカーナ。 カンポ広場に座り、ただ風を感じていた・・・ 10月25日（金） 終わりと始まりをつなぐ偶然、あるいは必然。 10月24日（木） Tiziano『La Madonna della rose』 10月23日（水） NON AMESSOの文字 10月22日（火） 無形の存在・・・ 10月21日（月） 鍋をひとつ。 10月20日（日） あてもなく、バスに乗った。終点は小さな広場だった。 遠く緑の丘に建つ家々・・・ そして、夕暮れのFiesoleへ。 10月19日（土） Dalmazia広場のベンチから見上げた空。 あの雲の高さを、私は知らない。 そして、触れることもできない。 10月18日（金） scioperoでバスは来なかった。 サン・マルコ広場からアパートまでの長く空虚な道を、歩いて帰った。 10月17日（木） 文字で届いた返事。 使い慣れない言語の感情を、どう読めばよいのだろう・・・ 10月14日（月） Accademia di Belle Artiの一室で。 10月13日（日） 地図を見ないで歩こう・・・ 10月12日（土） 朝、部屋のドアを開けると入ってきた猫。 チシャ猫のような顔をして、キッチンのイスに座っていた。 10月11日（金） 螺旋階段の専門店。 10月10日（木） 100×70のfoglio。 10月9日（水） 書店で見つけた『Sargent e l'Italia』。 10月8日（火） 「ひとつの絵を見るにも、歴史を知る必要がある。 また、歴史を知るには、一枚の絵を見なければならない」 （若桑みどり『フィレンツェ』） 10月6日（日） Arezzo、通り埋めるアンティーク市。 Francescoの『Leggenda della Croce』。 10月5日（土） S.Croce近くの画廊へ。 夜の広場は祭りのように賑わっていた。 10月4日（金） Uffizi、絵を描くという方法によって、捉えねばならない。 10月3日（木） telefonino cellulare 10月1日（火） happened to meet、聞き取れなかった言葉・・・

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