2002年8月

Life
遠い空・・・

8月22日（木）

収束する時間。

8月21日（水）

酔った夜・・・

8月20日（火）

空色のsuitcase。

8月16日（金）

夕暮れのJAZZ。

8月15日（木）

祭りの音で目覚めた朝。

8月14日（水）

湧き水が流れる公園を通って、図書館へ行った。
新しい図書館は、どこか寂しい。
夏の想い出だけを残し、古くて小さい図書館は消えてしまった・・・

8月11日（日）

今日の一枚。

8月10日（土）

デッサンを、忘れていた・・・

8月9日（金）

板の間で眠る夜。

8月7日（水）

VISA、素描展、オムライス、モーリス・ドニ『字を書く少年』。

8月4日（日）

その映像は、ヴェネツィアだった。
初老のフレスコ画家が路地に佇み、変わらぬ街と想い出を重ねていた。

灰色の空、灰色の石畳、暗い海。
サン・マルコ広場に立ったとき、「ここがヴェネツィアなのか」と疑った。
しかし今、モノトーンだった記憶は色彩を帯び、妖しく煌めいている・・・

8月3日（土）

nomade

8月2日（金）

空っぽの部屋には、音もなく、過去だけが響いていた。