過去の日々 > 2003年10月

10月19日（日） 湖に囲まれた町マントヴァ、Palazzo Ducale、マンテーニャのフレスコ画。 午後、フィレンツェへ還った・・・ 10月18日（土） BernからMilano、雨のCremona。 Museo Stradivariano、展示ケースから出されたストラディヴァリウスの演奏を聴いた。あまりにも澄んだ音色を感じたのは、私の錯覚だろうか・・・ 夜、Mantovaへ 10月17日（金） リヨン駅からBernへ。 ベルン美術館、小さな展示室に在ったKleeのパルナッソス、不思議な色面のひみつ、そしてGiacometti。 クラム通り49番地のEinstein-Haus、窓外の風景。 10月16日（木） オルセーな一日、昼食のムール貝、芸術橋の上。 パリにいなくても、パリにいるということ・・・ 10月15日（水） 中世美術館→ドラクロワ記念館→ルーヴル、Pont des Arts、 サント・シャペル→オルセー→Sennelier→ルーヴル 10月14日（火） 朝8時を過ぎても、月は高く明るい。 ノートルダムのステンドグラスの下、シャルトルの青は私には強すぎたのだと気づいた・・・ マルモッタン美術館、Manufacture des Gobelins、ゴブラン織りの裏側、雨のソルボンヌ広場。 10月13日（月） Mont Saint-Michel 修道院の回廊からの島を包む風景、 思考の中に穏やかな旋律が生まれた・・・ 10月12日（日） ブルーデル美術館、いくつものBeethvenのブロンズ像。 シャルトルのカテドラル、深い青。 10月11日（土） 再びParis、Verlaineの家のレストラン。 10月10日（金） Brugge、メムリンク美術館、フレンチフライ。 Gentで祭壇画を見上げた時、この旅は終わっていたのだと感じた・・・ 10月9日（木） Gent、北方絵画の空、ファン・エイク兄弟の祭壇画、ワッフル。 三つの塔が夜景に浮かぶ・・・ 10月8日（水） Brussel、Grand Place、王立美術館、王立文化財研究所の図書館。 10月7日（火） National Gallery、Courtauld美術館、ハイド・パーク。 夜行バスに乗って。 10月6日（月） National Gallery、Portrait Gallery、Royal Academy of Arts。 10月5日（日） 大英博物館、パルテノン神殿のフリーズ。 語るべき魂のために刻まれた物達。 崩れても、その存在が私たちに語りかける・・・ TATE Briten、ベーカー街。 「ロンドンの空は低い」と君は言う・・・ 10月4日（土） 早朝、北駅からLondonへ。 National Gallery 10月3日（金） モンマルトル、リュクサンブール公園、植物園。 10月2日（木） ペール・ラシェーズ墓地、栗の木々が落とした実が大地を覆い、歩道にはベンチが置かれ、青空から陽光が溢れていた。CorotとIngresが私に問う・・・ ジャックマール・アンドレ美術館、エッフェル塔の下。 夜のガルニエ、暗い小部屋の奥に広がる華麗な空間、舞台の踊り子達。 10月1日（水） ルーヴル→オルセー→ルーヴル

過去の日々 > 2003年10月