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地の涯、天の涯


3月31日(月)

Giovanni di Pagolo Morelliの『Ricordi』、蒹葭堂日記。

3月28日(金)

普遍という名の永遠…

3月27日(木)

ボーロを塗る回数が増えれば、そのぶん表面は荒れやすい。

3月26日(水)

樹声楼

3月25日(火)

金沢から金箔が届いた。
注文してから一日も経っていないのに。
早いのはよいが、世の中が急ぎ過ぎている気がした…

3月24日(月)

夕暮れの白木蓮

3月23日(日)

朝スープ、色面をつくる線の方向。
金箔は、乾くのを待ち過ぎるのも、磨き過ぎるのもよくない。

3月19日(水)

missioneと練り消しゴム。

3月18日(火)

見えるものを純粋に追求しなければ、絵である必要はない。

3月17日(月)

石膏地の滑らかさと、瑪瑙棒の状態が、金箔の輝きを左右する。

3月16日(日)

文楽、肩と腕の仕草。

3月13日(木)

情報量と検索の進化は、意外なアウトプットをもたらすことがある。
もしそれが重要な発見につながっても、喜ぶに値しない。

3月12日(水)

右後方に…

3月11日(火)

黄金背景テンペラ画の起源を追っても、歴史の奥で霧散してしまう。

3月10日(月)

テンペラには細い筆を。

3月9日(日)

羊皮紙の感触、Cortonaへは何故行かなかったのだろう。

3月6日(木)

シルバーホワイトの市販品は、白さを保つためにチタン白あるいはジンクが添加されている。年月が経ち、白さが衰える方を私は好む…

3月5日(水)

宗教学の視座。

3月4日(火)

南伊豆へ河津桜を見に行った。

3月3日(月)

Pericle Fazziniの彫刻を、私はどこかで見たはずだ…

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