8月31日（日）

ブランクーシのアトリエ

8月30日（土）

白い巨塔へ向かう、暗い雨道。

8月28日（木）

砂粒を数える者、フェルメールの絵と額縁。

8月27日（水）

シンプルなメディウムの調合。

8月26日（火）

『Manet: The Still-life Paintings』届く。

雨雲を背にして、大きな虹が現れた。
そして数分で、流れ星のように消えた…

8月24日（日）

鳥の巣から、火は飛び立った。
奇跡のリンゴは腐らない。

8月23日（土）

「モダンとは実は『生きる』ということなのです。あらゆる時代を通して人間のこころが生きた道、心と心が直接かよう道、私はそうしたものにのみモダンを感じ取る事が出来ます。ですから、私の古典への関心は、いわゆる回帰趣味でも、文明から原始への単純な逃避でもないのです」（イサム・ノグチ）

8月22日（金）

palimpsest

8月21日（木）

アサガオは暗くなってから時を刻み始める…

8月20日（水）

ソフトボールな一日。

8月19日（火）

ブルカニロ博士からもらった緑いろの紙。

8月18日（月）

松方コレクションの、ロンドンで焼失した三百枚の絵には、たぶんミレイもあっただろう。

8月15日（金）

祭りとウイスキーの夜はノルウェイ。

8月14日（木）

再びCorot、芦雪の虎図襖、運慶と快慶。
そして、絵の中の「白」に惹かれる…

8月13日（水）

復元ポイント失敗、田崎草雲。

8月11日（月）

「君の言う限界は、地平線みたいなものさ」

8月9日（土）

『足穂拾遺物語』

8月8日（金）

『Beato Angelico e Benozzo Gozzoli』届く。

8月7日（木）

蝉には八日目も九日目もある。
彼らの夏は終わらない…

8月6日（水）

文化というDNAも、差異の部分はほんのわずか。

8月1日（金）

蒼龍窟、塵壷、致良知。