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地の涯、天の涯


2月28日(日)

『Vermeer - Die Malkunst』届く。
一枚の絵から、画家の生涯そして時代までも俯瞰する…

2月27日(土)

都合よく解釈せず、悲観と楽観のあいだに。

2月26日(金)

知らぬが仏という選択。
シナベニヤ共芯1820×910×12mm届く。

2月25日(木)

身体感覚への意識。

2月24日(水)

朝の血液、なぜ静物よりも風景なのか…

2月23日(火)

針仕事と吉乃川、ちろり。

2月22日(月)

廊下の小さな本棚は日本美術文庫。

2月21日(日)

ベラスケスの休息。

2月20日(土)

無人島図書館、銀河鉄道株式会社、三椏紙。

2月19日(金)

Meglio un uovo oggi che una gallina domani.

2月18日(木)

道ありき…

2月17日(水)

図案と空気、写実印象、imprimitura=priming、アルハンブラの想い出。

2月16日(火)

THERMOSのステンレスポット、魔法力(保温力)はいまいち。

2月15日(月)

手遅れかどうかは分からない。
いまを掴むだけだ…

ネロとパトラッシュ、さんぽ先生、デューラーの指。

2月14日(日)

その時、一枚の絵を遺せるか…
QPi、ソクラテスの旅。

2月13日(土)

風土の中に在ること、知識の俯瞰、己の時間を何処へ費やす…
型に至り、型を破り、型を創る。

2月12日(金)

徳があれば導かれ、最後は絆にゆだねる。

2月11日(木)

シャンドール・ピアノ教本、脱力、直線より回転、しなやかに。

2月10日(水)

不透明な膜、茶壺、柳沢淇園と池大雅。

2月9日(火)

イーゼルに立てるのが飽きたら、机に置いて描こう…
写真家がうらやましがる絵肌、燃え尽きる方法、手首の螺旋、百万円の時間。

2月8日(月)

注文の少ない喫茶店でインスタントコーヒーを。

2月7日(日)

tweedのジャケット、ヒゲのウヰスキー、ネツサマクビ、迷う塩ラーメン。

2月6日(土)

揮発性油で薄め過ぎては味気ない。
セラミックホワイトの雲に、君は気づくか…

2月4日(木)

武相荘、上石神井、柴田是真の漆絵。
中野坂上で土門拳に会った。

2月3日(水)

濃いも薄いも茶の湯の科学。

2月2日(火)

『Zurbaran』届く。

2月1日(月)

風呂のフタを新しく。

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