3月31日（水）

『Crivelli e Brera』と『La Pala di San Zeno di Andrea Mantegna』届く。
目が眩んでいる時は動かぬこと。

3月30日（火）

ひとつのテーマが流転し、大気が共鳴していた…
ブラングィン、合成藍、ルフランのMars Black。

3月29日（月）

浜口陽三のてんとう虫とさくらんぼ、南桂子の少女と鳥。
自分に留まらないこと、ラーメン桜。

3月26日（金）

hostinato rigore（Leonardo da Vinci, RL 12701）

3月22日（月）

たけのこ、メンマ、麺の上の麻竹。

3月21日（日）

Gentile Belliniは、ヴェネツィアで見た絵の画家だった…

3月20日（土）

人生にはアクシデントがつきもの、それは分かっていても…

3月19日（金）

『Eugène Carrière 1849-1906: catalogue raisonné de l'oeuvre peint』届く。

3月18日（木）

『ジャコメッティ手帖 I』、カタカナと漢字とフランス語が混じり合い、念仏のように響く…

3月17日（水）

Ben Brackenの透明なラベル。
日本語から外国語へ同じ構造で訳す必要はない。

3月16日（火）

吊り橋、白木蓮、苧環、深紅のドレス。
形のない確かなものを所有すること…

「わたしは月にはいかないだろう
わたしは領土をもたないだろう
わたしは唄をもつだろう」（大岡信）

3月15日（月）

反射炉ビヤ、園城寺小庵、一病息災。

3月14日（日）

その痛みも試練、内部の灯。

3月13日（土）

そこにいつでも在るような「永遠」を創る…

父「土の鳥を知ってるかい」
子「知らなーい。土の中に住んでるの？」
父「そうだよ」
子「モグラみたい。土の中じゃ飛べないね」
父「地上へ出た時、翼を広げて飛ぶんだよ」

3月12日（金）

エッシェンバッハのルーペ、山陰と九州の地図、参鶏湯。

3月11日（木）

悲しくてうかつな雑貨店、三人問答。
自然に描く、他力で描く…

ひと「またフリーズかっ！　データが消えちまう」
ネコ「パソコンに振り回されるのはやめなさいよ」

3月10日（水）

『ミクロコスモス　初期近代精神史研究』、時代を流れる幾つもの河…

3月9日（火）

お茶のサポニン、卵白はアルカリ性、分散コロイド。

3月8日（月）

『Fra Angelico to Leonardo: Italian Renaissance Drawings』届く。

学生「リアルを超えると、どうなるのですか？」
教授「過ぎたるは猶及ばざるが如し」

3月7日（日）

生きた線のない絵は残らない…

3月6日（土）

境内の陶器市で白磁の器をひとつ、ニッポンのいいモノ、パプアニューギニアAA。

3月4日（木）

無伴奏チェロ組曲第6番 Allemande、松浦武四郎『木片勧進』、序破急。

3月3日（水）

衣紋、山廃、発酵と腐敗、縄文思考。

3月2日（火）

インスタントの太麺は、やはりうまくない。
ゴールドブレンドとプレジデント。

3月1日（月）

サリチル酸メチル、赤橙色のチューブ。